音楽・ライブ・エイサー
クラブゴリッタ
毎年恒例の大人気企画を今年も開催!
はいさいFESTA期間中に一夜限定でOPENするクラブゴリッタ。
ガレッジセール ゴリさんが営むクラブ ゴリッタには沖縄出身のミュージシャンや芸人さんが集まり、どんちゃん騒ぎ!は今年は残念ながらできませんが、笑いあえるひと時を過ごしましょう!
川崎のお隣、横浜鶴見を舞台に昨年撮影をされた映画「だからよ~鶴見」の初上映が決定!上映のあとには、監督と出演者たちにご登場いただきトークライブをお楽しみいただきます。
毎年はいさいFESTAを盛り上げてくれた やなわらばーさんの出演が今年最後に。やなわらばーさんと出身地が同じ具志堅用高さんも応援に駆けつけてくれます!次のステージに向かうやなわらばーさんとどんなトークが繰り広げられるのか!?お楽しみに!
- 日時
- 2020年9月22日(火・祝)
OPEN 13:00/START 14:00/CLOSE 17:00
- 会場
- CLUB CITTA’
- 内容
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第1部:映画『 だからよ~鶴見 』 上映
第2部:スペシャルトーク&ライブ
14:00 ~ 映画 『 だからよ 〜 鶴見 』 上映 70 分
15:10 ~ 休憩
15:30 ~ トーク&ライブ
17:00 終演
- 料金
- 前売券¥2,000(税込)
当日券¥2,500(税込)
こちらの注意事項を必ずご確認の上、ご購入いただきますようお願いいたします。※全席指定席
※再入場可
※未就学児入場不可、小学生以上有料
※車いすでの観覧をご希望の方は、事前に事務局(044-233-1934)までお問い合わせください。
※お客様同士の一定の距離を保つため、前後左右に1席ずつ間隔を空けて座席指定をさせていただきます。
そのため、複数枚でご購入いただいてもお席が離れる場合がございますので、予めご了承ください。
※お席が空いている場合にもご移動はできませんので、必ず自席でのご鑑賞をお願い致します。
- チケット
- イープラス
9月12日(土)10:00~より販売開始
当日券は、チケットがある場合のみ、会場入口にて販売
- ライブ配信
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CLUBCITTA'のYouTubeチャンネルにてライブ配信決定!
※第2部のみ ※アーカイブ配信は9月末日まで
第1部 映画『だからよ~鶴見』上映
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©2020 年地域発信型映画「だからよ~鶴見」制作委員会
映画『だからよ~鶴見』
出演:川田広樹(ガレッジセール)、かーなー・なみなみ(いーどぅし)、アルベルト城間(ディアマンテス)ほか
監督・脚本:渡辺熱
舞台は鶴見仲通商店街。間もなく行われる沖縄角力の大会を知らせるポスターがあちらこちらに貼られている。通りの中ほどにある沖縄物産を扱う商店で働く琉次が、いつものように配達に出かけようとすると、一人の女性が店へ入ってくる。その姿を見つめる琉次。
商品を手にした女性は店内のポスターの文字を読み「沖縄角力出場者大募集」と独り言のようにつぶやく。その声に、思わず「出ませんか?」と言ってしまう琉次。笑顔で振り向く彼女。
鶴見の街で繰り広げられる、沖縄角力と恋と仲間の物語。沖縄と南米の音楽が流れる街で芽生えた恋の行方を、沖縄角力の魅力と共にお届けします。
©2020 年地域発信型映画「だからよ~鶴見」制作委員会映画『だからよ~鶴見』
出演:川田広樹(ガレッジセール)、かーなー・なみなみ(いーどぅし)、アルベルト城間(ディアマンテス)ほか
監督・脚本:渡辺熱
舞台は鶴見仲通商店街。間もなく行われる沖縄角力の大会を知らせるポスターがあちらこちらに貼られている。通りの中ほどにある沖縄物産を扱う商店で働く琉次が、いつものように配達に出かけようとすると、一人の女性が店へ入ってくる。その姿を見つめる琉次。
商品を手にした女性は店内のポスターの文字を読み「沖縄角力出場者大募集」と独り言のようにつぶやく。その声に、思わず「出ませんか?」と言ってしまう琉次。笑顔で振り向く彼女。
鶴見の街で繰り広げられる、沖縄角力と恋と仲間の物語。沖縄と南米の音楽が流れる街で芽生えた恋の行方を、沖縄角力の魅力と共にお届けします。
第2部 スペシャルトーク&ライブ
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ガレッジセール
ガレッジセール
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具志堅用高
具志堅用高
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REINA(MAX)
REINA(MAX)
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やなわらばー
やなわらばー
ボーカル&三線担当の石垣優とボーカル&ギター担当の東里梨生による石垣島出身の幼なじみ女性ユニット。石垣島から上京後二人で曲作りを始める。2003年「青い宝」でデビュー。ドラマ主題歌に抜擢された「拝啓○○さん」、「いちごいちえ」などを収録したアルバム『歌ぐすい』がチャート上位にランクインするなど話題を呼ぶ。19年3月にオリジナルアルバム『うりずんの歌』をリリース。時代に左右されず、聴く人の心に響くハーモニーは自然と涙を誘う。
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いーどぅし
いーどぅし
カバー曲【海の声】が、YouTube再⽣回数1⽇2万件、計230万件越えでブレイクした 「いーどぅし」 沖縄⾳楽ダウンロードサイトでは14週連続1位・年間総合1位と、 前例のない快挙を成し遂げた。 幼少時から沖縄の古典⾳楽・⺠謡を学び、互いに多数の賞を受賞。 沖縄県⽴芸術⼤学にて学びを深めた。 三線とギターの新しい融合と、美しい歌声のハーモニーは、新たな⾳楽シーンを奏でる。 県内外でのライブは勿論、海外でも好評を博す。 BEGINも太⿎判を押す今話題の沖縄⾳楽デュオ。
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宮川たま子
宮川たま子
エイサー
- 日程
- 9月19日(土)、9月22日(火・祝)
- 会場
- チネチッタ通り
- スケジュール
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9月19日(土)
11:00 琉球舞団 昇龍祭太鼓
14:00 琉球舞団 昇龍祭太鼓
9月22日(火・祝)
11:00 琉球舞団 昇龍祭太鼓
17:00 和光青年会
- 観覧
- 無料(事前予約制)
注意事項を必ずご確認いただき観覧チケットの取得をお願い致します
観覧チケットの取得はこちらから
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琉球舞団 昇龍祭太鼓
琉球舞団 昇龍祭太鼓
出演:9/19(11:00~)(14:00~)
9/22(11:00~)
琉球舞団 昇龍祭太鼓は東京都杉並区を拠点に活動している創作エイサー団体です。地域や型にとらわれず、観客を魅了する演舞に重点を置いた創作エイサー団体です。演舞曲には、伝統的なエイサーで使用される古典曲をはじめ、沖縄のロックやポップス、よさこい、ソーラン節やヒップホップなど、他ジャンルの曲を積極的に採り入れています。曲だけではなく演舞にも、琉球空手や琉球舞踊の型、ダンスの要素を採り入れ、様々な祭りとのコラボレーションなどにも意欲的に取り組んでいます。
伝統エイサーとの大きな違いは、演舞構成の中心が大太鼓であること、また女性が太鼓の打ち手として参加していること、国内外問わず沖縄が好き、エイサーが好きという多国籍のメンバーで構成されていることです。
日本国内だけではなく、世界に向けて沖縄の風を吹かせ、多くの人々に「沖縄に行ってみたい」と思わせるような演出で、様々な場所との架け橋になりたいと考え活動しています。 -
和光青年会
和光青年会
出演:9/22(17:00~)
和光青年会は和光学園の卒業生で構成され、世田谷区経堂を中心に活動している団体です。沖縄市園田青年会から伝統エイサーを学び、2002年に発足したチームです。2011年からは地元で『経堂エイサーまつり』を立ち上げ、多くの方々に支えられながら活動しています。皆様あたたかいご声援宜しくお願い致します。
音楽祭
三線世の響き~さんしんゆーぬひびき~
「音楽祭 三線世の響き~さんしんゆーぬひびき~」開催中止のお知らせ
9月22日(火・祝)開催をに予定しておりました「音楽祭 三線世の響き~さんしんゆーぬひびき~」は、開催に向け準備を進めておりましたが、今年度の開催を中止することにいたしました。
公演開催を楽しみにお待ちいただいていたお客様には深くお詫びを申し上げます。
来年の開催に向け準備を進めて参ります。皆様の笑顔と健康、そして一日でも早い事態の収束を心より願っております。
はいさい FESTA 2020 運営事務局
宮沢和史さんからのコメント
「関東・沖縄は他地域に比べ新型コロナウイルス感染者数がいまだ多い現状で、出演者のご年齢、沖縄ー川崎間の移動等を考えますと、『三線世の響き』は今月の開催では中止せざるを得ないという結論に至りました。楽しみにしていてくださった皆様、本当に申し訳ありません。しかし、出演者もお客様も心配・不安なく、気兼ねなく、楽しい気持ちで参加できないようなら、このコンサートの趣旨に合わないと考えます。いずれ「はいさい FESTA」でこのコンサートを実現できたらと思います。その時には素晴らしいステージになることを今から約束します。『三線世の響き』 プロデューサー・宮沢和史
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知名定男
知名定男
12歳の時に『スーキカンナー』でレコードデビュー。
71年『うんじゅが情ど頼まりる』をリリース。
78年キャニオン・レコードより『赤花』で日本本土デビュー。
95年~99年、04年fm大阪、HIP大阪主催の琉球フェスティバルをプロデュース。
2000年サミット沖縄芸能派遣団欧州公演(ロシア、フランス、イタリア)の総合プロデュース。
沖縄サミットの県広報曲『語やびら』の作詞/作曲、安室奈美恵の『Never End』へも三絃で参加。
本来の沖縄民謡を歌うスタイルを堅持しつつ、沖縄音楽の発信手段として洋楽を取り入れたスタイルも合わせ持つ。
自らがプロデュースする「ネーネーズ」と、マイケル・ナイマン、デイビッド・リンドレー、ジョージ・ウインストン、
ライ・クーダーなどとスタジオ共演。
05年琉球フェスティバル、06年沖縄芸能フランス公演に出演。
09年6枚組み沖縄民謡集「島唄百景」を新録し発売。その「島唄百景」が日本レコード大賞企画賞を受賞。
2014年、沖縄県文化功労者表彰。
2016年、宮良長包音楽賞受賞。
「歩く沖縄音楽」と言われるほどの実績を持つが、その音楽性は何ものにもとらわれない異色の作品群を発表し続けている。 -
大工哲弘
大工哲弘
1948沖縄県石垣市字新川に生まれる。
1970石垣市主催とぅばらーま大会優勝。
CDアルバム「オキナワJINTA」外10数枚リリース。
全国に八重山うた・大哲会支部をもち後進の育成に力を注いている。
沖縄県無形文化財保持者(八重山古典民謡指定)
琉球民謡音楽協会 顧問相談役
沖縄県民謡合同連合会 理事長 -
宮沢和史
宮沢和史
1966年山梨県甲府市生まれ。THE BOOMのボーカリストとして1989年にデビュー。
作家としては、夏川りみ、MISIA、中島美嘉、岡田准一(V6)、島袋寛子、喜納昌吉、
平原綾香、Kinki Kids、大城クラウディアなど、多くのミュージシャンに楽曲を提供。
THE BOOMの解散後、しばらく充電期間を持ち、2018年より歌手活動を再開。
2019年にはデビュー30周年コンサートシリーズを行う。
沖縄芸術大学で非常勤講師も務める。 -
島袋辰也
島袋辰也
1981年 沖縄市泡瀬生まれ。
2008年3月、ファーストアルバム「飛~トゥヌギ~」をリリース。
収録曲「アーシベイストリート」は2008年新唄大賞受賞曲。
2010年、知名定男に師事。
2014年、二代目定絃会より師範免許取得。
県内外のイベント出演、ライブ活動に加え、2015年よりスタートした唄会「島唄継承」
Vol,1普久原朝喜、vol,2知名定繁、vol,3小浜守栄、嘉手苅林昌
Vol,4登川誠仁、Vol,5 前川朝昭 をプロデュース。
民謡界の若手を中心にテーマに沿った大物ゲストを迎え毎年12月に行われる。
野性味のある歌声と、若手ながら練られた三絃の技巧は聞く者を魅了する。 -
伊藤幸太
伊藤幸太
1983年生まれ【東京都町田市出身】
私立 和光学園の小学校から高校を卒業。
小学校の頃に三線音楽と大工哲弘氏に出会い、大学入学とともに単身沖縄へ移住。
沖縄県指定無形文化財、八重山民謡の大御所、憧れの大工哲弘氏に師事。
2008年、沖縄国際大学大学院地域文化研究科南島文化専攻修了。
2009年「第15回全島とぅばらーま大会」優勝。
2012年ラジオ沖縄主催「第23回新唄大賞」大賞グランプリ受賞。
琉球民謡音楽協会民謡コンクール新人賞・優秀賞・最高賞・大賞を受賞。
大工哲弘氏が主宰する八重山うた大哲会の会長に就任。
信用金庫に勤務しながら、県内外において若手の八重山民謡歌手として精力的に活動している。
八重山うた大哲会・琉球民謡音楽協会 師範 -
大城クラウディア
大城クラウディア
アルゼンチン、ブエノスアイレス生まれの沖縄県系二世。幼少の頃より南米の日系コミュニティーのコンクールに多数出場、優勝経験を持つ。2003年からは音楽活動の拠点を日本に移し、宮沢和史、MISIA、のサポートメンバーとして経験を積む。
2005年には我如古より子に弟子入りし沖縄民謡の修行に取り組む。
2007年にはソロ歌手としてデビュー。以後、ポップス、沖縄民謡、のアルバムを数々発表。
2019年、沖縄のオリオンビール『ZERO LIFE』ならびに『いちばん桜』のCMソングを担当。
2019年8月にはブラジル・アルゼンチンにおいて沖縄との文化交流イベントに出演、単独コンサートを開催。