チッタ、たった、100年。
100年前、住むところもほとんどない町に、
たったひとつの、屋根をつくることからはじまった。
寝る、食べる、笑う。
生きることをこころから楽しむという、
もっとも原始的で、もっとも困難で、もっとも刺激的な夢のはじまり。
せっかく築き上げたものが、ふたたびゼロになったときもあった。
モノが使い捨てになり、娯楽の価値が問われるときもあった。
けれど、私たちは信じつづけた。
人びとが集まる、リアルな場所の力強い可能性を。
100年、たった。でも、たった、100年。
古きよきもの、新しきよきもの。
地道な日常、やんちゃな野望。
私たちの夢は、ずっと終わらない。
私たちの理想は、想像できない場所にある。
さあ、もっともっと、こころから楽しめる世界へ。
100年目のチッタに、ようこそ。
チッタ、たった、100年。
100年前、住むところもほとんどない町に、
たったひとつの、屋根をつくることからはじまった。
寝る、食べる、笑う。
生きることをこころから楽しむという、
もっとも原始的で、もっとも困難で、もっとも刺激的な夢のはじまり。
せっかく築き上げたものが、ふたたびゼロになったときもあった。
モノが使い捨てになり、娯楽の価値が問われるときもあった。
けれど、私たちは信じつづけた。
人びとが集まる、リアルな場所の力強い可能性を。
100年、たった。でも、たった、100年。
古きよきもの、新しきよきもの。
地道な日常、やんちゃな野望。
私たちの夢は、ずっと終わらない。
私たちの理想は、想像できない場所にある。
さあ、もっともっと、こころから楽しめる世界へ。
100年目のチッタに、ようこそ。
株式会社 チッタ エンタテイメント
代表取締役社長 美須アレッサンドロ
今までも、これからも。
「感動」に欠かせない存在であり続けたい
私どもチッタグループは100年間、リアルの場を作り続けてきました。銭湯に始まり、寄席、映画館、ボウリング場、スケートリンク、サウナ&カプセル、ライブホール、そして今では商業施設を備え、一つの街へと発展しました。当初は人々に安らぎの場を提供し、それはいつしかライフスタイルやカルチャーの提案・発信へと進化してきたのです。
世界が日々、変化を続ける今、リアルの場の役割とはなんでしょうか? 人を集めることそのものよりも、そこに感動や刺激があること。こうした圧倒的な体験を引き起こせる力が、その場に存在することではないでしょうか。
人は、想定内のことには驚きません。想定外のことや意外なことに驚き、そこに感動が生まれます。創業者の美須鐄(みす・こう)は、映画館を一カ所に集めて映画のデパートを作る、と言ったそうです。当時の感覚からすると想定外な発想だったかもしれませんが、その想定外は映画を愛する人々の間に感動を生んだはずです。
私たちはこれからの100年も想定外を生み出していきます。そして、「感動」に欠かせない存在であり続けたいと思います。
株式会社 チッタ エンタテイメント
代表取締役社長 美須アレッサンドロ
これまでの100年間。
チッタグループは数多くのお客様・
アーティスト・関係者のみなさまに支えていただき、
多くの想い出を育ませていただきました。
これからの100年もみなさまの想い出に残れる場所でありたい!
みなさまの想い出にしていただける感動をお届けしたいという願いを
込めて、
ココにVOICEを連載して参ります。
みなさまも是非ご参加いただけたら嬉しいです!
チッタグループに縁のある著名なみなさまからも、
大変嬉しいことに、チッタ100周年へのVOICEを
いただきましたので、
ここでご紹介させていただきます。
今後も続々と各方面でご活躍の
著名なみなさまからのVOICEをご紹介します!
ぜひご期待ください。
樋口監督にゲスト出演いただいた「BLADE RUNNER PREMIUM PARTY」(2017年)
シネコンという言葉が定着する前から、どこよりも早くシネコンが川崎にできた。
1987年、もう35年前のことだ。
他では真似できない唯一無二のシネコン。
独自の重低音システムLIVEZOUNDは導入を聞きつけ、すぐに行きました。控えめに言って最高です!
南武線の両端で共鳴するように響き合う重低音よ、トコシエに!
樋口真嗣(映画監督)
李監督にゲスト出演いただいた「チネグランデ」閉館記念トークイベント(2011年1月)
若かりし頃、映画はほとんどチッタで観ていました。人生の中で一番多く、一番多感に映画を浴びていた時代。その頃に形成された土台が、今を支えてくれています。だから、チッタは僕にとっての「HOME」とも言えます。100年もの間、数え切れないほどの人々に喜びを与えてきた場所。文化の熱源の、まだまだ続くその歴史の1ページに、これからもささやかながら貢献できれば嬉しく思います。
李相日(映画監督)
クラブチッタで歌った記憶、ここで観た数々の名演、今も鮮やかに覚えています。
最近では『はいさいFESTA』で沖縄民謡の舞台をオーガナイズしています。
これからも川崎から文化を発信するお手伝いができたら本望です。
宮沢和史(音楽家)
元ビーチバレーボール選手の坂口佳穗です。この度は100周年おめでとうございます!朝の気持ちの良い日差しの中解放的な気持ちになれるチッタの雰囲気や、四季によって様々なライトアップがなされるチッタの夜のイルミネーションはとても魅力的で、チッタは私にとって歩くだけで気持ちが前向きになれるそんな場所です。
これからもチッタでたくさんの思い出をつくりたいです。
坂口佳穗(元ビーチバレーボール選手)
川崎から産声をあげたディスコ・イベント「80sナイトフィーバー」は、今や日本を代表する「老若男女型ディスコ・イベント」として、日本の夏の風物詩に成長しました。差別や偏見の歴史でもあった、ディスコ・エンターテインメントを、一時のブームではなく、文化に、人々の生活習慣に、根づかせてくれた会場。それがチッタグループです。創業100年の偉大なる歴史の中で、その10分の1の年月、10年間をご一緒させていただけていることを、大変光栄に思っております。子供たちからお年寄りまで、老若男女が、安心・安全、健康的に楽しめるディスコ・エンターテインメントの普及には、チッタグループ無しにはあり得ません。今後のさらなる発展と繁栄を心から祈念いたしております。
DJ OSSHY
僕がカワサキ ハロウィンで毎回お世話になっていた、チッタグループが100周年と聞いて、歴史を調べてみたら日本のエンターテインメントを色々な形で牽引してきたことを知って驚くことばかり。コンテンツを作る僕らクリエーター側も頑張りますので、これからもよろしくお願いします!
☆Taku Takahashi (m-flo, block.fm)
©弦巻 勝
祝100周年!僕の商業映画デビュー作『湯を沸かすほどの熱い愛』を、チネチッタで上映して貰えた喜びを今でも覚えています。
この先また100年、映画館が人々の感動と気づきと憩いの場であり続けることを心から願っています。
川崎市民歴23年の
映画監督・中野量太
100周年おめでとうございます。
チッタがなければ
僕のハロウィンパーティーも
なかったかも!!
HYDE
みなさまからの想い出も
Twitter / Instagramで随時募集中です。
お寄せいただきました素敵な投稿は、
こちらの特設サイトでご紹介させていただきます。
ぜひご参加ください!
参加方法
ラ チッタデッラの壁面にズラリと並ぶ
大型看板(ビルボード)をご存知ですか?
未来への挑戦をし続けるチッタでは、100周年の今年、
このビルボードを新進気鋭のアーティストの
オリジナル作品で刷新します!
一緒にチッタの100年を彩りたいという想いから、
みなさまからの応募作品も飾らせていただきたいと考えていますので
ぜひご応募ください。
※詳細は5月以降で発表となります。
Coming Soon!アーティスト第一弾
5月発表予定!
1922年(大正11年)より、
さまざまな時代の変化や
流行の移り変わりに対応しながら、
一貫して映画館運営を軸に
100年の歴史を刻んできた
チッタグループの成長の物語を、
今後(5月末から)数回に分けて
ご紹介していきます。