LA CITTADELLA WINTER ILLUMINATION 2024-2025
イタリアの街並みを優しく包み込むイルミネーションと森の香り。
施設全体を3つの個性豊かなゾーンに分け、それぞれにテーマをもたせた創造的なボタニカル装飾を施します。
ボタニカル装飾は、『人+植物+環境』をテーマに視覚・嗅覚・触覚という人間の感覚に着目し、
新たな視点を提唱する「VISCUM FLOWER STUDIO」、
香りは健やかで美しい皮膚を保つためのスキンケアライフスタイルを提案する
敏感肌ブランド「OSAJI(オサジ)」創立者である茂田正和氏が監修。
光と香りの効果でリラックスできる幻想的な演出で皆さまをお迎えします。
開催期間:2024年11月8日(金)~
2025年1月31日(金)
演出時間:16:30~23:00
FLORAL NOTE(中央噴水広場)
フローラルな造形をモチーフに、アーティフィシャルフラワーと植物がミックスされた創造的な空間。フレグランスが織りなす特別なハーモニーは、スタイリッシュに漂い、花々が奏でるアンサンブルが響き渡る。
FRUITY NOTE(オリーブの階段)
フルーツモチーフの木々に宿る果実たちは、収穫の時期を迎え、鮮やかに彩りを放つ。 みずみずしい果実の香りと、深い森の中で熟成されたような奥行きのある香りが広がる。 豊かな実りと、幸福感に満ちたひとときを体感。
VIA CINECITTA’(チネチッタ通り)
約100mある施設のメイン通り。
イタリアの街並みに広がる直線的な光のラインで皆さまを優しく誘います。
CITTA’ ALLEY
(マッジョーレ棟 小路)
マッジョーレ棟に広がる螺旋状のスロープ上には雪の結晶のイルミネーションが幻想的に輝きます。
香り監修茂田正和 OSAJI Brand director
音楽業界での技術職を経て、2001年より化粧品開発者の道へ。
皮膚科学研究者であった叔父に師事し、敏感肌でも安心して使える化粧品づくりを追究する中で、感性を育む五感からのアプローチの重要性を実感。
2017年、スキンケアライフスタイルブランド『OSAJI』を創立しディレクターに就任。2021年にOSAJI店舗に併設のホームフレグランス調香専門店「kako-家香-」(東京・蔵前)が好評を博し、2022年には香りや食から心身の調律を目指す、OSAJI、kako、レストラン『enso』による複合ショップ(鎌倉・小町通り)をプロデュース。2023年は、日東電化工業株式会社の技術を活かした器ブランド『HEGE』を手がける。2023年10月株式会社OSAJI代表取締役に就任。
著書『食べる美容』(主婦と生活社)
公式Instagram:https://www.instagram.com/masakazushigeta/
公式サイト:“shigetaの冷蔵庫” https://shigetanoreizouko.com
LA CITTADELLA SYMPHONY
ショー噴水クリスマスバージョン
期間限定で中央噴水広場の「ショー噴水」がクリスマスバージョンに!
- 【 期 間 】
- 11月8日(金)~12月25日(水)
- 【 時 間 】
- 平日17:10~22:00 (1時間に1回)
休日、祝日17:10~22:30 (30分に1回)
※スケジュール詳細は、こちらをご確認ください。
【演目】
『All I Want For Christmas Is You』
『Santa Claus Is Coming To Town 』
『The Christmas Song 』
『Let it snow』
※イベント開催時、悪天候の場合、機材不良・メンテナンス時などは、実施できない場合がございます。
全体アートディレクション・制作岡本俊英 VISCUM FLOWER STUDIO
2017年拠点を東京に移しBotanical Activist/植物作家として活動。
人・植物・環境の関係を意識しながら様々なエレメンツをブリコラージュし新しい生活スタイルを見出していく活動を行う。
2004年if blank名義で金沢21世紀美術館、広島現代美術館、大阪TACTフェス参加。
2015年金沢市民芸術村アート工房ディレクター就任。
2017年 杭州での大規模な野外ワークショップ等を手がける。
2017~2019年 鉄工島フェス参加。
2023年 IA 10th Anniversaryにアーティストして参加。IAをイメージしたフレグランスの作品提供。
2023年 jon-YAKITORY(ボカロP)のフェイスマスクデザイン。
2024年 CHIQにてルームフレグランスOEM開発。
人+植物+環境との関わりを意識しながら、自然の恵みを取り入れた様々な活動を行う。近年は植物の蒸留をメインに香りにかえる制作を行い、空間と人との香りの関わりを記録。人の記憶や印象と深く結びつく、コミュニケーションツールとしての香りの重要性を探る。